- 2012年10月11日 05:23
- MMM
深夜です。お化けの時間。
でもなー、夏終わったし。お化け、かわいそう。
3:30 頃、ついにドロシーの新曲「風よはやく」が、
NACK5 のドロシー「ハッピーナイト」で
ほぼフルヴァージョンでかかりましたね。
これまで3度ライヴで聴きましたが、
歌詞を正確に聴き取ったのは初めて。
改めて思ったのは、確かに発表になったとおり遠距離恋愛の歌
なんだけど、途中の"輝く未来を信じて 夢を追うきみの背中を押した"
でピーンと来た。
勝手な解釈だけど、これって曲調といい、
「デモサヨナラ」のその後という気もした。
想いと願いを託さざるを得なかった「デモサヨナラ」が、
どこか悲しみを含んでいたのに対して、
「風よはやく」は心地好く前向きに「会いにいく」という
希望を歌っていると思うから。
これはドロシーの"その後"つまり現在を示しているようにも取れる。
これから本格化するドロシーの活動を照らしている明かるさ、
それを何よりも感じるんだけど。
個人的な意見・解釈ですが。
そう思うと最初と最後の"ラン ララン"という
ハミングは"これから"を予感させるような...
あたたかい感じがするし。
"ラン ララン"で始まって、
"ラン ララン"で続いていく感じもする。
にしてもあの透き通ったハミングは、ちょっと必殺だなぁ。
というか、あれはズルイ!
透明感のあるドロシーのイメージであれをやられると。
で、この間、仙台へ。もちろん!ドロシーで。
ドロシー絡みでの仙台遠征は、これで3度目。
仙台は5回目。いいとこです。
もう道わかったというか、歩いても行けそう。
とりあえず。北へ北へまっすぐ行けばいいんだなというか。
会場は、仙台・三井アウトレットパーク仙台港という所。
仙台駅から仙石線に乗り換えて約18分、そこから徒歩8分。
海に近い郊外の大型ショッピングモール内の広場にて。
これは編集が明けたら絶対行こうと楽しみにしてた。
いつも動画で観ていたここでドロシーを観ておきたかったから。
MC でもかなちゃんが言ってたとおり、
「ここで"ジャンプ!"を初めて歌った」と。
つまり、ドロシーは約2年前、この場所から始まった。
幸いその日その時の"ジャンプ!"の映像は今も観れる。
というか所属事務所 STEP ONE の公式動画を含め、
ドロシー関連の動画は、関連グループの映像を含め、
節目になるものがほぼ UP されてて、本当に助かる。
ドロシーの歩みを知れば知る程、貴重な映像が多くて、
こうみちゃんが在籍した FLAT6 なんてほぼ幻でしょ。
"Life goes on""ナミダよりもずっと速く"の初演ライヴ映像とか
正式音源化されていない曲のライヴ映像とか、マジ助かる。
で、当日は二部構成で、ともにドロシーの前に
所属事務所のキッズチームのライヴがあって、
mimi やいちごREX を初めて実際に観れた。
ヒップホップダンスがベースのキレキレのダンス、
と言っても小学生~中2くらいなので、とにかく可愛らしい。
11:30 からの一部は、
「HAPPY DAYS!」「neve stop again!!」「Life goes on」
「ソウル17」、そして新曲の「風よはやく」
14:30 からの二部が、
「Hi So Jump」「ナミダよりもずっと速く」「Life goes on」
「デモサヨナラ」「風よはやく」
新曲「風よはやく」の振り付け、初めて見ました。
"あと少し"のポーズがキュート!
ああいうところがドロシーらしいとこかと。
特に二部が絶好調だった。ステップも軽い軽い。
「デモサヨナラ」とか最近観た中ではベストだったかも。
ステップも確実で、ターンも動きも軽やかで鮮やか。
キレてるんだけど楽しそうで、パーと外に放ってる感じ。
あくまで個人的な印象だけど。でもかなり冴えてたと思いますよ。
二部の1曲目はフォーメーションを取った時に「HAPPY DAYS!」?
と思ったら「Hi So Jump」でなんか嬉しかった。
"フレー フレー フレー"って好きなんですよー。
"きみのステージ 拍手と歓声が フレー フレー フレー"って
基本エールを送る感じなんだけど、
最後のほうになると、なんか泣けてくる。あれって、泣けないですか?
泣ける、と言えば、8月末の仙台ツアーファイナルで、
"デモサヨナラ"を歌った時ですよ。
"オレモー"とかで会場ごと盛大に盛り上がって便乗してたわけです。
その勢いで"目に見えないもの 手に触れないもの"の所を
小声ながら声に出して歌おうとしたら、なんと泣けて歌えない!
あれは自分で自分にビックリしました。
「うわっ、曲感情、強ー」って。なるほど...と後で思いました。
そもそも、この部分の歌詞は、
簡潔だけど究極の事を言ってると思うんですよ。
坂本サトル氏の信念・価値観・哲学が結集してると思うんですよね。
その直後に"信じるよ"って、
ドロシーの場合はアイドルチックに言うけど、
冷静に歌詞だけ読むと、"目に見えないもの 手に触れないもの"
それを僕(私)は"信じるよ"と言うわけです。
もしかしたら、かみしめるように。
あの曲の歌詞は、彼女が彼に向かって言ってるように書かれてるけど、
実は逆だと僕は思ってて、あれは男の子の心情だなと感じる。
そのへんのことは、またいつか記事にしたいんだけど。
やっぱ、歌ってみるといいですよ、特にライターの人達。
なぜこの転調した所にこのワードを置いたのかとか、
作った人の気持ちが少しわかるような気がするかもしれないから。
インタビューに役立ちますよー。
という話はまぁいいとして、
実はこの間の3連休は、
BABYMETAL、ドロシー、でんぱ組.inc と、
マーキーで連載してるアイドル系3組を偶然にも連日観たという
レア3連なのでした。
編集明けの何も考えなくていい時期だったこともあって。
しかも3組とも充実・圧巻の内容だったし、とにかく楽しかった。
でもなー、夏終わったし。お化け、かわいそう。
3:30 頃、ついにドロシーの新曲「風よはやく」が、
NACK5 のドロシー「ハッピーナイト」で
ほぼフルヴァージョンでかかりましたね。
これまで3度ライヴで聴きましたが、
歌詞を正確に聴き取ったのは初めて。
改めて思ったのは、確かに発表になったとおり遠距離恋愛の歌
なんだけど、途中の"輝く未来を信じて 夢を追うきみの背中を押した"
でピーンと来た。
勝手な解釈だけど、これって曲調といい、
「デモサヨナラ」のその後という気もした。
想いと願いを託さざるを得なかった「デモサヨナラ」が、
どこか悲しみを含んでいたのに対して、
「風よはやく」は心地好く前向きに「会いにいく」という
希望を歌っていると思うから。
これはドロシーの"その後"つまり現在を示しているようにも取れる。
これから本格化するドロシーの活動を照らしている明かるさ、
それを何よりも感じるんだけど。
個人的な意見・解釈ですが。
そう思うと最初と最後の"ラン ララン"という
ハミングは"これから"を予感させるような...
あたたかい感じがするし。
"ラン ララン"で始まって、
"ラン ララン"で続いていく感じもする。
にしてもあの透き通ったハミングは、ちょっと必殺だなぁ。
というか、あれはズルイ!
透明感のあるドロシーのイメージであれをやられると。
で、この間、仙台へ。もちろん!ドロシーで。
ドロシー絡みでの仙台遠征は、これで3度目。
仙台は5回目。いいとこです。
もう道わかったというか、歩いても行けそう。
とりあえず。北へ北へまっすぐ行けばいいんだなというか。
会場は、仙台・三井アウトレットパーク仙台港という所。
仙台駅から仙石線に乗り換えて約18分、そこから徒歩8分。
海に近い郊外の大型ショッピングモール内の広場にて。
これは編集が明けたら絶対行こうと楽しみにしてた。
いつも動画で観ていたここでドロシーを観ておきたかったから。
MC でもかなちゃんが言ってたとおり、
「ここで"ジャンプ!"を初めて歌った」と。
つまり、ドロシーは約2年前、この場所から始まった。
幸いその日その時の"ジャンプ!"の映像は今も観れる。
というか所属事務所 STEP ONE の公式動画を含め、
ドロシー関連の動画は、関連グループの映像を含め、
節目になるものがほぼ UP されてて、本当に助かる。
ドロシーの歩みを知れば知る程、貴重な映像が多くて、
こうみちゃんが在籍した FLAT6 なんてほぼ幻でしょ。
"Life goes on""ナミダよりもずっと速く"の初演ライヴ映像とか
正式音源化されていない曲のライヴ映像とか、マジ助かる。
で、当日は二部構成で、ともにドロシーの前に
所属事務所のキッズチームのライヴがあって、
mimi やいちごREX を初めて実際に観れた。
ヒップホップダンスがベースのキレキレのダンス、
と言っても小学生~中2くらいなので、とにかく可愛らしい。
11:30 からの一部は、
「HAPPY DAYS!」「neve stop again!!」「Life goes on」
「ソウル17」、そして新曲の「風よはやく」
14:30 からの二部が、
「Hi So Jump」「ナミダよりもずっと速く」「Life goes on」
「デモサヨナラ」「風よはやく」
新曲「風よはやく」の振り付け、初めて見ました。
"あと少し"のポーズがキュート!
ああいうところがドロシーらしいとこかと。
特に二部が絶好調だった。ステップも軽い軽い。
「デモサヨナラ」とか最近観た中ではベストだったかも。
ステップも確実で、ターンも動きも軽やかで鮮やか。
キレてるんだけど楽しそうで、パーと外に放ってる感じ。
あくまで個人的な印象だけど。でもかなり冴えてたと思いますよ。
二部の1曲目はフォーメーションを取った時に「HAPPY DAYS!」?
と思ったら「Hi So Jump」でなんか嬉しかった。
"フレー フレー フレー"って好きなんですよー。
"きみのステージ 拍手と歓声が フレー フレー フレー"って
基本エールを送る感じなんだけど、
最後のほうになると、なんか泣けてくる。あれって、泣けないですか?
泣ける、と言えば、8月末の仙台ツアーファイナルで、
"デモサヨナラ"を歌った時ですよ。
"オレモー"とかで会場ごと盛大に盛り上がって便乗してたわけです。
その勢いで"目に見えないもの 手に触れないもの"の所を
小声ながら声に出して歌おうとしたら、なんと泣けて歌えない!
あれは自分で自分にビックリしました。
「うわっ、曲感情、強ー」って。なるほど...と後で思いました。
そもそも、この部分の歌詞は、
簡潔だけど究極の事を言ってると思うんですよ。
坂本サトル氏の信念・価値観・哲学が結集してると思うんですよね。
その直後に"信じるよ"って、
ドロシーの場合はアイドルチックに言うけど、
冷静に歌詞だけ読むと、"目に見えないもの 手に触れないもの"
それを僕(私)は"信じるよ"と言うわけです。
もしかしたら、かみしめるように。
あの曲の歌詞は、彼女が彼に向かって言ってるように書かれてるけど、
実は逆だと僕は思ってて、あれは男の子の心情だなと感じる。
そのへんのことは、またいつか記事にしたいんだけど。
やっぱ、歌ってみるといいですよ、特にライターの人達。
なぜこの転調した所にこのワードを置いたのかとか、
作った人の気持ちが少しわかるような気がするかもしれないから。
インタビューに役立ちますよー。
という話はまぁいいとして、
実はこの間の3連休は、
BABYMETAL、ドロシー、でんぱ組.inc と、
マーキーで連載してるアイドル系3組を偶然にも連日観たという
レア3連なのでした。
編集明けの何も考えなくていい時期だったこともあって。
しかも3組とも充実・圧巻の内容だったし、とにかく楽しかった。
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