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でんぱ組.inc ヒミツのライヴ

  • Posted by: MMMatsumoto
  • 2013年6月 3日 10:52
きのう、スタンプラリーの最終地点、六本木テレビ朝日 umu にて、
でんぱ組.incのライヴがあった。
ヒミツのライヴというのは、
先週から続いたニューシングル「でんでんぱっしょん」インストア最終日ライヴのこと。
予定?の3時間半どころか、たったの6曲(えー!!今来たばっかり)。
でんでんぱっしょん→先生!次はバトルの時間です。→少女アンドロイドA→W.W.D→BEAM my BEAM→ORANGE RIUM

ところが、この内容がもうヤバかった。
白を基調にしたアニメポップ+シルキーな新衣装の披露でもあれば、
ながいMCで6人号泣なんて場面もあった。
けど、とにかく「W.W.D」が凄すぎた。
6人とも、もう感極まってて、
今までやった「W.W.D」の中で間違いなく頂点!

「W.W.D」は、やはり大きな曲だ。

「無力さに絶望した。なぜかしら、秋葉原にいたの...」
その瞬間ハッとしたわけですよ、もう。
ねむちゃんが最初から泣いてて。
泣きながらあの独白部を昨日の事みたいに本気で語るんですよ。
もう全っ然歌詞じゃない。
想いがゴッチャ混ぜになって、感情そのもの。
いつ泣き崩れてもおかしくない状態で。
これが本当の「W.W.D」の姿・原型なんだと直観してしまった。その感情を。
どんな優れた女優よりも説得力がある。
だって役じゃなくてあれは、彼女しか語れない、彼女だけの"生きてきた証し"なんだから。
それが感情の堰を切って、あんまりにリアルで。
今、音源で「W.W.D」聴いて涙流してる人が、
あんなねむちゃんを目の前で聴いたらまず崩壊する。
最近ねむちゃんは色々と悩んでたみたいで、
そんなこともあって、1日中都内走り回って会場を埋めてくれたたくさんの熱意の人達を前にして、気持ちが止められなかったんだと思う。
語り終えても曲中ねむちゃんは涙が止まらずで...。
あんなライヴはめったと観れるものじゃない。

次の号のマーキーで、でんぱの6名各パーソナリティーにスポットを当ててきたでんぱシリーズが完結します。
アンカーはねむちゃん。
彼女の原点に立ち返って、メイド姿で撮影し、
話も彼女の気持ちがアイドル領域に入った瞬間のエピソードから始まって、
アイドルとファンとの関係について立ち入って話し込んでます。
ねむちゃんのその話の中で一か所、
聞いていて泣きそうになったエピソードがあって、
それは、つまるところねむちゃんが何を思って「夢眠ねむ」を生きているかを伝えてくれると思ったので、カットせず残しました。
ねむちゃんは本当、愛情の人だ。

さて、次のでんぱは...6/22 ヤツイフェスかな?
7月頭にはパリもある。
なあんて言ってる間に、もがちゃんのウルトラキュートなネットCMがアップされて、これが大変な仕上がりになっております。
幻のCMとなっている「オマモリー」を超えてしまったかも。
ワコールのブラのCMなんですが、
もがちゃんがキュートネコに変身し今までにない表情も見せてます。
"見つかったら"ワイドショー行き&ファッション誌表紙レベル。
チェックを↓
13AWシャキッとブラ


P.S.
「でんでんぱっしょん」6/1付オリコンデイリー4位。
最高位。おめでとう!
5→7→7→6→4→6/2付?位だからウィークリー10位内は確定。
数字じゃない。けど数字"も"大事だから。




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