- 2015年4月 8日 17:22
時代の変わり目には旗振り・アイコン役を担う人材や作品が現れるもので、
しょこたんが果たした事は本当に大きい。
経済的に見てもオタクとそのカルチャーは影響大なわけで、
その黎明期ゆえに多分本当に苦労もしただろうしょこたんは偉大すぎる。
この人がいなかったら今の華やかなオタクカルチャーは望めなかったかもしれない。
間違いなく時代を変えた一人。
そんな思いを持って今回の取材に望みました。
まず、でんぱメンバーに一言「FD間奏で」と伝え撮影。
その後、待望の対談。
これを実現しないとマーキーを今のアイドル形態にした意味がない!
と思っていたくらいだから無理やり4ページ取りました。
濃かったですね~、いやホント濃かった、この対談。
えいちゃんが対談の節々で、何かをこらえるように体を震わすという、
そんな熱量を秘めながらだから、話なんてどこまでも掘り込めそうで。
しょこたんはトークもさすがすぎて、
回答しつつちゃんと次に話が繋がるよう振るという気配りで、
しかも必ず回答に爪痕を残す、つまり笑いを取るという。
何を求められて質問されているかを瞬時読み取る(イメージする)、
つまり自分の事を話すのは当然としても、
それが対談全体にどう関与するかをふかんしてもいるという、
感覚でのコントロール力が、やっぱ違うなぁと。
たっぷりと掲載しました。
みりんちゃんの「さささ」話とか、
それに「速すぎて見えないと言われた」と共感するしょこたんとか、爆笑ものです。
いや~これは読んでほしい。
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