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MARQUEE(マーキー)Vol.109 編集Blog:乃木坂46・寺田蘭世+渡辺みり愛

  • Posted by: MMMatsumoto
  • 2015年6月 8日 23:57
乃木坂46 寺田蘭世+渡辺みり愛.jpg

今回の乃木坂シリーズは、4種類です。
1.川後さん単独撮影&インタビュー
2.川後さん連載 feat.樋口日奈さん、撮影&対談
3.寺田蘭世さん+渡辺みり愛さん撮影&インタビュー
4.アンダーライブ サード・シーズン ライブリポート
ということで、ここでは寺田蘭世さん+渡辺みり愛さんの事を。

今年に入って一気に活発になった乃木坂46。
二期生のクローズアップも、そのひとつ。
西武ドームでの7時間半という驚異的ステージで発表された二期生全員の昇格。
その瞬間の涙は、単なる嬉しさにとどまらない何かがあった気がして。
というのも去年まで二期生はなかなか陽の目が当たらなかったから。

そして二期生6名の為に書かれた新曲"ボーダー"。
これは今期のアンダーライブでステージ初披露された。
その際も新曲以上の何かを感じたり...。
というのは思い込みかもしれないけれど。

今の乃木坂46の動きを捉えるに、
"ボーダー"にまつわる二期生の活動活発化はマスト。
そう思い、代表してお二人にお聞きしました。
題して「"ボーダー"組に聞いてみた 『今だから話せる研究生時代の悔しい話。飛躍の2015夏への期待』」。
乃木坂の過去と未来をなるべくリアルに照らし出すことで、
乃木坂の何が変化中で、どこへ向かおうとしているのか、
そこを可能な限り確認したいと思いました。
これは川後さん単独インタビューでも同じく裏テーマになっています。
乃木坂の今の動きは、アイドルの将来を占っている気がするから。

で、お話をして率直に思いました。
根性がある。そして、用心深い。
寺田さんが、"バレッタ"選抜時の堀さんのことに触れたけど、
二期生は長く心労があったんだろうなと感じます。
西武ドームでの涙が単なる嬉し泣きに思えなかったのも、
そんな心情が背景にあったからかも、と思った。

それでお二人とも全然この今の状況に安心していない。
ものすごく前を向いているなぁ、と。
乃木坂は本当に層が厚い。

話は全然変わりますが、
撮影を終え戻る途中、
水道局の方々なのか作業されていて、
二本の直角型の鉄線を持ってゆっく~り歩いてるわけです。
そう、ダウジング!
みんなもうビックリですよ、「えっ!? オカルト?」って。
マジマジと見てしまった。
でも、作業員の方の真剣さと鉄線がギャップありすぎて...
科学って多分進歩してるんですよね?




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