- 2015年12月 5日 20:25
- MMM
小誌初の飛鳥さん単独撮影&インタビューを計10ページでお届けします。
今年の飛鳥さんの成長は著しかった。
去年の今頃はアンダーだったのに、年明け早々『CUTiE』表紙に抜擢。
そこには誰も見たことのなかった飛鳥さんがいた。
直後、なんと『CUTiE』専属モデルに。
そして選抜メンバーへも返り咲き、13thシングルでは福神に。
秋には更になんとANNA SUIの秋冬アジアエリアのモデルにも起用された。
1st アルバムのリリースで年が明けた今年の乃木坂の勢いは、
遂に紅白出場という結果ともなって、
いよいよ乃木坂は次のフェイズに進もうとしている。
この勢いと飛鳥さんの上昇が、
僕にはどうしてもダブッて見える。
今回の73ページ連結特集『第三期アイドルブーム ブレイク前夜』~「アイドルからモデルへ」「原宿がアイドルの第二の聖地になる」~を考えた時、
飛鳥さんの事は真っ先に浮かんでいました。
この特集内容で乃木坂46はマスト。
そして取材をするのなら、もうこの人しかいない、と。
乃木坂46の勢いと飛鳥さんの成長もですが、
今アイドル/ガールズグループが新たなフェイズに入ろうとしているその流れともリンクしているとしか僕には思えなかったからです。
ということで、飛鳥さんのこの1年を、
「モデル」というキーワードで振り返りつつ、
どのように気持ちが変化してきたかをお聞きしました。
言い方が難しいんですが、
飛鳥さんは余計な夢を見ていないというか。
浮き足立つことのないその飛鳥さんが、
とてもナチュラルに責任感も持って応じてくれた印象があります。
今年3月に万理華さんと一緒に誌上企画「ツンデレラ」をやっていただいた時(小誌 Vol.108/4.10発売)からすると、
内面的なわだかまりのようなものも解消されている気がして。
それは読んでいただければ伝わるかと思います。
率直な個人的な感想を書いていいですか?
インタビュー中も感じたんですが、
そう遠くない先にセンターを務めておかしくないなと。
というか、そうした大役がこの人自身を一気に押し上げるだろう、と。
飛鳥さんはそういう時期に来ているような気がします。
Trackbacks:0
- TrackBack URL for this entry
- http://www.marquee-mag.com/mt/mt-tb.cgi/273
- Listed below are links to weblogs that reference
- MARQUEE(マーキー)Vol.112 編集Blog:乃木坂46・齋藤飛鳥 from MARQUEE Blog