- 2015年12月 7日 14:44
- MMM
『第三期アイドルブーム ブレイク前夜』
~「アイドルからモデルへ」「原宿がアイドルの第二の聖地になる」~
連結特集73ページ内には、いっぱいいっぱいアイドルさんが詰まってるんですが、
その中でも「こりゃカルチャー度高いワ」というのが、
drop、まねきケチャの日本ツインテール協会系。
結成1年しない内からガッツリファンも付き、グッズ関係も多彩で独創的。
これは妹分のまねきケチャもですが、
衣装なんて、まるで裏原の1点物そのまんまで、凝りに凝っている。
でんぱ組.incやバンもん!のそれらにも匹敵する。
というか既に、物として持ちたい着たい、いわゆるアイテム。
いい感じのマニア度の高さなんですよね。
いや~どの衣装も良くてズラーと着て並んで合成して誌面埋めたいと思ってたら、
それ最近他誌でやりましたと言われガックシ。
あの衣装見てたら「やっぱそうだよなぁ」と。
ということで、最近の一番凝ったハロウィン衣装で、
『幻の市街戦』or KALEIDOSCOPEの『Faintly Painting』のジャケやりたいなと思い、
色とりどりの夢っぽい場所ってことになってこうなりました(写真参照)。
いや~フォトジェニック!。フォトジェニすぎる。drop素晴らしい。
こんなに絵になると1冊絵本が作りたくなる。飛び出す系の。
で、それをクリスマスかヴァレンタイン発売、とか。
で、それにも劣らず凄いのが3人の中身です。
特に超絶サブカル女子、大場はるかは問題だ。
ミスiDの頃から何か変だとは思っていた。
この人の場合、サブカルがとにかくガーリー系統で突出していて、
当然でんぱからの影響は大きいとのこと。
そのへんの話を含めて、今回この人の生活実態が明かされます。
いや~ひどいひどい(笑)。
タイトルも『大場はるかの二十歳からのサブカル生活』ですから。
みなさんのお役に立てればと、きっとご本人も思っていることでしょう。
めでたし、めでたし。
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